『1泊2日 4大絶景ツアー』のツアーに参加しました。絶景ばかりです!(2日目)

 年末年始のアメリカ旅行で、タビナカの『1泊2日 4大絶景ツアー』に参加しました。今回の記事では、このツアーの2日目を紹介します。先にツアー1日目の紹介記事から見ていただけると嬉しいです。

【 日程 】12月30日~12月31日
【 料金 】65,102円(ピーク料金)

 

寒いけど、朝日はすごく綺麗です

 もちろん2日目も朝が早く、6時半ごろ(現地時間)出発します。冬は日の出の時間が遅いため、夏と比べたら少し出発が遅いみたいです。このツアーで泊まるホテルとラスベガスは1時間の時差があるので、集合時間を間違えないよう注意してください。
 2日目は、モニュメントバレーの朝日からスタートします。この場所は、それほど人は多くなく、日本人観光客も何人かいました。

f:id:sotonideyo4:20200121212627j:plain

 朝日が昇ったら、「ジョン・フォード・ポイント」に移動します。映画監督であるジョンフォードのお気に入りの場所であるため、この名前が付いたらしいです。

f:id:sotonideyo4:20200121214455j:plain

 個人的に、この「ジョン・フォード・ポイント」の眺めが一番好きです。

f:id:sotonideyo4:20200121214935j:plain

 次に、「ノースウィンドウ」に移動します。どうやったらこんな地形ができるんですかね、、。

f:id:sotonideyo4:20200121220927j:plain

 アンテロープキャニオンの時と同様にナバホ族の方の案内で移動し、写真を撮ってくれます。アンテロープキャニオンの時とは違い、必ずチップが5ドル以上で払わなければならないです。いろいろと事情があるみたいです、、。
 このツアーでは、「フォレストガンプ・ポイント」には行かなかったので、いつかリベンジすることを心に誓いました(笑)

ついに、グランドキャニオン国立公園へ!

 一旦、ホテルに戻って20分ほど休憩したら、世界遺産のグランドキャニオンに向かいます。しかし、この日は行く予定だったポイントがなぜか通行止めでした。ちょっと残念です。そこで、「デザートビューポイント」に行きました。

 すごい!!!!!

f:id:sotonideyo4:20200122212211j:plain

f:id:sotonideyo4:20200122213630j:plain

 その後、お土産を買う時間として、エルトバーホテル(El Tovar Hotel)に行きます。エルトバーホテルは100年以上の歴史があり、多くの著名人が宿泊したホテルです。
 エルトバホテルの向かい側には、ホピハウス(Hopi House)というお土産屋さんがあります。このホピハウスには、先住民族であるホピ族に関するお土産が売っています。ガイドさんのおすすめは、いい夢が見れるという「ドリームキャッチャー」だそうです。

f:id:sotonideyo4:20200122220324j:plain

ルート66の聖地!

 ツアーの最後は、ルート66にあるセリグマンという町に行きます。ここには、廃線となったルート66の復興を手掛けた床屋さんがあります。現在はお土産屋さんです。

f:id:sotonideyo4:20200123202028j:plain

 このお土産屋さんの近くには、映画「カーズ」のモデルとなった車があります。ガイドさんが白黒にしたら映えると言ってたのでやってみました(笑)。

f:id:sotonideyo4:20200123202854j:plain

12月31日はホテルに直接帰れません

 帰り道に見えるラスベガスの夜景はとても綺麗ですので、寝ていて見逃さないようにしてください。
 12月31日のラスベガスは、17時ごろからストリップ通りが通行止めとなり、ホテルのベラージオまで車で行くことができません。そのため、できる限りホテルに近づいてもらい、そこからホテルまで15分ほど歩くことになりました。このツアーに参加する際は、12月31日は避けたほうがいいと思います。

まとめ

 タビナカの『1泊2日 4大絶景ツアー』に参加して本当に良かったです。ピーク料金で少し高かかったですが、この経験に比べたら安いものです。1回行くともう一度行きたくなるのは僕だけですかね?笑。個人的に1泊2日では足りず、もっといろんなポイントをめぐりたかったです。もし次来るなら2、3泊はしたいです(笑)。
 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。