年末年始の旅行で行ったロサンゼルスの観光地を紹介します。気温は、名古屋とあまり変わらないくらいで防寒着が必須です。
The Last Bookstore
The Last Bookstoreは、ロサンゼルスのダウンタウンにあるちょっと変わった本屋さんです。インスタ映えスポットとして有名みたいなので行ってみました。現地時間で土曜日の21時半頃は人があまり多くなく、ゆっくりと見て回ることができました。
まるで、ハリーポッターの世界に迷い込んだようです。
いろんな撮影スポットがあり、ただ歩くだけでも楽しめます。日本の漫画の英語版も売っていて、テンションが上がりました。
普段ネットで本を買うことが多いですが、こんなにおしゃれな本屋には行きたくなりますね。
グリフィス天文台
グリフィス天文台は、『ラ・ラ・ランド』や『イエス・マン』などの映画のロケ地として有名です。この2つは僕がロサンゼルスに行く前に見た映画です(笑)。グリフィス天文台の内部展示物の見学は無料で、プラネタリウム鑑賞のみ有料です。
1月1日の夕方から行きましたが、この日は車が多く、西側の道が通行止めになっていました。正直、行くのは無理だと思っていたのですが、利用したUberの運転手の強引なドライバーテクニックのおかげでなんとか着くことができました。年始に行く人は早めに向かうことをおすすめします。
日の入り、夜景はとても綺麗でした。会社の同期たちとではなく、女の子と2人で見たかったと思う22歳でした(笑)。
困った点として、グリフィス天文台周辺はネットが繋がりにくいということがありました。LTEの電波が1本立つか立たないか微妙なところです。帰りもUberなどの配車アプリを利用しようと考えている人は注意が必要です。
ハリウッド周辺
ウォーク・オブ・フェイムが始まる場所から散策スタート!
ウォーク・オブ・フェイムにはスターの名前が書かれた星型が2000以上も並んでいます。人だけではなく、キャラクターの名前の星型もあります。星型に書かれている名前を見ながら歩くとなかなか先に進みません(笑)
マダム・タッソーろう人形館では、有名人(ろう人形)と写真をたくさん撮りました。入場料は30.95ドル(約3,450円)と少し高めです。
入口では、マリリン・モンローがお出迎えしてくれました。
どれも本物の人間そっくりでちょっと気持ち悪いです、、。僕がブラッドピットに勝ってるのは身長くらいです(笑)。
アカデミー賞の授与式が行われるグローマンズ・チャイニーズ・シアターの前には、有名な俳優の足跡や手形があります。手形に夢中で肝心のチャイニーズ・シアターの写真は撮り忘れました。
様々なショップやレストランがあるハリウッドハイランドでは、ハリウッドサインを正面から撮影できます。
スマホのカメラだと少し限界があるので、ちょっといいカメラを持ってると良いと思います。
『ラ・ラ・ランド』のワンシーンで出た壁画も見ました。ここもインスタ映えスポットですかね。映画のようにピアノの音は聞こえてこなかったです(笑)。
まとめ
今回の旅行でロサンゼルスは1日半しか回ってないので、少し物足りなかったと感じています。
スタジオツアーやサンタモニカにも行きたいですね。正直、ディズニーランドもユニバーサル・スタジオ・ハリウッドにも行きたい!そのうち、もう一度ロサンゼルスに行きましょう~。
最後まで読んでいただきありがとうございます。ぜひ皆さんもロサンゼルスに行ってみてください。