2019年11月に中部国際空港(名古屋)とニノイ・アキノ国際空港(マニラ)をフィリピン航空で往復しました。そのときのフライトを紹介します。
(中部国際空港 ⇒ ニノイ・アキノ国際空港)
【 日程 】9時35分 ⇒ 13時5分
【飛行時間】4時間30分
【 便名 】PR437
(ニノイ・アキノ国際空港 ⇒ 中部国際空港)
【 日程 】14時5分 ⇒ 18時55分
【飛行時間】3時間50分
【 便名 】PR438
フィリピン航空はANAと提携しています。
フィリピン航空は航空連合に加盟していませんが、ANA(全日本空輸)と提携を結んでおり、ANAマイルを貯めることができます。
今回は、 エコノミークラスで予約クラスEでした。積算率は50%で、片道858マイル貯まります。航空券代は会社負担なので「マイルごちそうさまです!」と思いながら搭乗しました(笑)。往路は帰国後に事後申請、復路はチェックイン時にマイルを付けるようお願いしました。往路分は申請してから3週間後くらいに加算されましたが、復路分は12月19日現在でまだ加算されていません。加算されるまで時間がかかるようですので、不安な人は問い合わせてみるといいと思います。
フライト機材はAirbus A321-200でした。往路の座席は39Bで、復路の座席は忘れました。膝と前の座席との間は身長185cmの私で拳1個分くらいの余裕があり、十分広いです。モニターもしっかりありました。今回は利用しませんでしたが、機内Wifiもあるようです(登録?アプリのダウンロード?が必要みたいです)。
フィリピン航空の日本で就航している空港は、新千歳、羽田、成田、関西、中部、福岡の6つのようです。
実際に搭乗した飛行機ではないですが、一応写真を撮っておきました。
機内サービスも良いです。
往路の機内食は豚肉の何か(写真上)で、復路の機内食は魚の唐揚げ(写真下)でした。どちらも癖がなく、美味しかったです。日本人の口に合う食事でした。
映画のサービスも充実していました。わりと新しい映画が多く、邦画も数本ありました。欲を言うと、英語音声で日本語字幕という組み合わせがあると嬉しいです。日本の航空会社の飛行機はどうなんですかね?気になるのでANAの飛行機で今度確認してみます。
まとめ
フィリピン航空のサービスは、十分すぎるくらい良かったです。次は、中部⇔セブでフィリピン航空にお世話になると思います。
私は、飛行機好きというわけではないですが、旅行の楽しみの1つにしたいという思いから今回記事にしました。今後、いろんな航空会社の飛行機に乗ってみたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。